ゴールデンレトリバーの散歩のしつけ
2014/12/20
■ゴールデンレトリバーの散歩のしつけ
ゴールデンレトリバーは運動がとても好きな犬種ですので散歩も大好きです。散歩は大好きな飼い主と一緒にお出かけすることが出来る上に運動をしてストレス解消をすることが出来る散歩は精神的にも肉体的にもとても大切なことで、ゴールデンレトリバーの健康を維持していく為には欠かすことの出来ないことです。
また、散歩をすることによって外の世界を見たり、他の人や犬と出会うことが出来ますので、それにより社交性や協調性を学ぶことも出来ます。ですから、ゴールデンレトリバーを飼う上で散歩は欠かすことの出来ないものなのですが、散歩にもそれなりのマナーがあります。
まずは玄関から外に行く時のマナーです。勝手に外に飛び出すと危ないですので、「待て」が出来るようにしつけましょう。飼い主が先に出て、それから愛犬が外に来るようにします。道路を渡る時も同じです。飼い主が先に歩きその後に愛犬が歩くという主従関係を保つ事が１番大切です。
リードはどちらの手で持ってもかまわないですが、張らないように保つようにしてください。ゴールデンレトリバーが急に走ったりしたら両手でしっかりもってコントロールしてください。拾い食いをしたりゴミをあさったりすることもありますが、そのようなことをすると怪我をしたり食中毒になったりしてしまう可能性がありますので、リードをしゃくって止めさせるようにしてください。
英国ゴールデンレトリバー ブリーダー｜レトリバー専門店Beo（ビオ）
関連記事
-
-
ゴールデンレトリバー魅力
ゴールデンレトリバーの魅力は色々とありますので、一言で言い表すことは出来ません。「ゴールデン」という
-
-
～ゴールデンレトリバーとドッグショー（展覧会）その３～
ゴールデンレトリバー、ゴールデンリトリーバーの日本におけるドッグショー（展覧会）の事情については前期
-
-
～英国ゴールデンレトリバーの躾け・訓練（その１）～
英国ゴールデン、英国ゴールデンレトリバー、英国ゴールデンリトリバーの性能(能力）の特徴としては、もの
-
-
～ゴールデンレトリバーとフラットコーテッドレトリバーレトリバー（その２）～
英国ゴールデンレトリバー（英国ゴールデン）、ゴールデンレトリバー、ゴールデンリトリーバーとフラットコ
-
-
ゴールデンレトリバーを飼う上での注意点
■ゴールデンレトリバーを飼う上での注意点 ゴールデンレトリバーは数多くいる犬種の中でも非常に飼いやす
-
-
ゴールデンレトリバーがなりやすい病気
■ゴールデンレトリバーがなりやすい病気 ゴールデンレトリバーは比較的強い犬です。身体的にも精神的にも
-
-
～英国ゴールデンレトリバーとドッグショー（展覧会）その１～
ドッグショーの審査の基準として、その犬種の原産国におけるスタンダードに準ずるというのが定義になってお
-
-
ゴールデンレトリバーの歯のお手入れ
■ゴールデンレトリバーの歯のお手入れ 歯のお手入れもとても大切な習慣の１つです。人間と同じで歯磨きを
-
-
～英国ゴールデンレトリバーの性質～
英国ゴールデン、英国ゴールデンレトリバー、英国ゴールデンリトリバーの性質（性格）の特徴としては、温和
-
-
セラピードッグ（セラピー犬）の犬種 ～ その1 ～
■セラピードッグ（セラピー犬）の犬種 ～ その1 ～ セラピードッグ（セラピー犬）に特別適した犬種と
- PREV
- ゴールデンレトリバーのしつけ方
- NEXT
- 留守番のしつけ方